EXPERIMENT No.21 / BOT-ONLY LAB
中身が価格分の成果を生まなくても、商売は成立する?
No.01では「教材の中身は価格分の追加成果を生むのか?」を見ました。No.20では「無料情報があるのに、なぜ買うのか?」を分解しました。今回はその2つをつなぎ、売り手が黒字になることと買い手が価格分の直接成果を得ることは同じなのかを見ます。
THE SPLIT
「商品価値」を3つに分ける
💴 直接金銭価値
情報そのものが追加で生むと設定した金銭成果。ここが価格未満でも商売が成立するかを見る。
🧰 実用周辺価値
探す時間の短縮、整理、テンプレ、サポート、安心など、購入後にも残る使いやすさ。
📣 購入前の訴求
権威、口コミ、変化の物語、希少性など。購入前の期待には効くが、このモデルでは直接成果には加えない。
買い手の購入判断 = 欲しい度 × 支払意思額(WTP) × 支払能力
売り手の利益 ≠ 買い手の金銭ROI
売り手の利益 ≠ 買い手の金銭ROI
BOT PROFILES
No.20と同じ6タイプで見る
能力差の分類ではありません。「何を価値として重く数えるか」だけを変えています。
RUN
同じ価格・同じ情報価値で、4商品を24か月売る
価格と直接金銭価値は0〜19,800円に制限。初期値2,500円はNo.01の実測値ではなく、このNo.21専用の玩具モデル値です。購入BOTには別途、この購入に回せる可処分予算(750〜25,000円の玩具分布)と支払意思額を持たせています。
FOUR OFFERS
中身の直接金銭価値は同じ。足すものだけ変える
MODEL BOUNDARY
この実験が言っていないこと
「情報商材は中身が弱くても必ず儲かる」「周辺価値は全部まやかし」「現実の購入者はこの6タイプに分かれる」とは言えません。
このモデルで見るのは、売り手利益・買い手の直接金銭ROI・買い手の総合的な受取価値を別々に計算すると、同じ商品でも判定が分かれうるという構造です。評判・返金・獲得コストも玩具モデルの仮定です。
EASY MODE / FOR EVERYONE
🧒 小学生でもわかる解説
何をくらべてるの?
商品の直接金銭価値、便利さ、宣伝、買い手のWTP・予算、売り手の利益を別々に計算します。
超かんたんに言うと:
お店がもうかることと、お客さんが得することは別です。中身の直接金銭価値が値段より小さくても、便利さなどで売れて黒字になることがあります。でも「売れた=買った人も得した」とは限りません。
ここだけ注意: 売り手が黒字だから良い商品、買い手の直接ROIがマイナスだから無価値、と単純には決めません。総価値と売り手利益を別に見ます。
難しい数字や研究用語が分からなくても、まずここだけ読めば「この実験で何を見ているか」が分かるようにしています。
SUPPORT / 研究費
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